ボーナスを増やそう!! 最終的に高い評価を受けるには

さらに詳しく/深堀コーナー

何人かの部下に仕事を割り振った上司から、一番評高い評価を付けるケースというのは、

やはり、常に結果を出してくれる作業者、問題を解決してくれる作業者になると思います。

結果は課題に対するゴールです。

早く・正しく・何度でもゴールができるひとが高評価、

そして周り人よりちょっと多めのボーナス査定がされるのでしょう。

(周りより)早く・正しく・何度でもゴールするには?

割り振られた仕事を、自分ひとりであれこれ考え込んでる状態は、ゴールへの近道を進んでいるとも、周りよりより早く駆け足しているとも言い難いです。
関係者や上司をうまく使って相談すること、情報収集することが近道の発見になり、ときには速く走るためのフォームを教えもらえたりするものだと思います。
そこで重要になってくる能力がコミュニケーション能力になります。

会社は組織ですので複数の選手がいます(サッカーで例えますね)。

ひとりの選手が自分ひとりの個人技で突破を試みるより、さっさとボールを回して周りの力を使ってゴールを目指すほうが短時間で、無駄な体力消費も少なくて済みます。

パスの受け手側は会社の仲間ということになりますが、それらの方とのちゃんとパス交換を成立させるには、相手の状況・状態・タイミングを思慮することが大事になってきます。この「相手のことを考える」が、コミュニケーション能力の重要なキーポイントになります。

コミュニケーションの能力を高めるには

では、コミュニケーション能力を高めるにはどうしたらよいか?
今後どこかで「メンタルヘルスケアマネジメント検定」のお話をします。この資格取得のための勉強は、聞き手としてのコミュニケーション能力を高めるためにとても役に立ちます。


それから「QC検定」のお話の際でもよいですが、問題解決のためのツールや時系列順に記録を整理する能力がそもそも備わっていると、人に話をした際に、聞き手側が納得しやすい(反論しにくい)、言ってることに筋が通るようになります。

これらの検定試験なんかもうまく利用することがコミュニケーション能力上達のカギになります。

のびた

メンタルヘルスは、話の聞き手としての役立ち資格、

QC検定は、論理的な話し手になるための役立ち資格 と言えるでしょうか。

また、問題解決のためのツールの説明は「口頭報告と記録での報告の差」でお話したいと思います(ただいま準備中)。

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